『投げる』のケガを予防を目的とした動きづくり

こんにちは!!

お久しぶり!!

監督
監督
院長
院長

こんにちは!!

監督!!

選手たちは

調子どうですか??

ケガもしてないし!!

調子もいいですよ!!

でも。。。。

監督
監督
院長
院長

どうしました??

調子よすぎて

ケガさせないか心配。。。

監督
監督
院長
院長

では、今日は『『投げる』のケガを予防を目的とした動きづくり』

の話をしましょう!!

おおー

お聞かせください。

監督
監督

跳ぶ動作のケガ予防を目的とした動きづくり

院長
院長

こんにちは!!

前回は『跳ぶ』について説明させて頂きました。

『踏み切り運動エネルギーに耐えられる姿勢
そして、着地時の衝撃を吸収する。』ですよね。

スポーツ女子
スポーツ女子
院長
院長

そうです!!

『空中でどれだけ移動できるか』

です。そのためにはケアも必要ですよ。

今回は『跳ぶ』のケガ予防について話したいと思います。

ランニング動作からみたケガの発生

院長
院長

みなさん、こんにちは!!

鈴木さん、こんにちは!!

前回はランニング環境について話をしました。

ランニングでケガを診るために

1,ランニングの量

2,ランニング環境

3,ランニング動作

の問診をさせて頂きます。

今回は、ランニング動作です。

ランニング動作って重要ですよね!!

でも、何も考えないで走るって駄目なんですか??

鈴木さん
鈴木さん
院長
院長

もちろん

ランニングにもフェーズがあって、

ケガをしやすい走り方や、ケガを予防するためにはランニング動作をある程度は解析する必要があります。

鈴木さんがランニング動作で、どうしてスネが痛いのか

予防策はあるのか考えてみましょう!!

よく考えてみます!!ランニング動作。。

鈴木さん
鈴木さん

ランニングの環境からみた ケガの発生

院長
院長

鈴木さん、ランニングのケガを診るうえで大事なのは

1,ランニングの量

2,ランニング環境

3,ランニング動作

です。

前回はランニング量を聞かれましたが。。。

今回は。。

鈴木さん
鈴木さん
院長
院長

鈴木さん、スネが前回痛いって言ってましたよね。

それはランニング環境が大きく影響してるんですよ。

ランニング環境ってなんですか?

鈴木さん
鈴木さん
院長
院長

ランニング環境はいろいろありますが

1,ランニングの路面傾斜(上り坂、下り坂)

2,左右の傾斜

3,走路のカーブ

4,サーフェイス(アスファルト)

5,シューズ

この5つの環境をお話させて頂きます。

ランニング環境なんて考えもしてなかったです。

お願いします。

鈴木さん
鈴木さん

ランニングシューズとウォーキングシューズの違い

院長
院長

みなさん、こんにちは!!

院長、靴はどんな靴がいいんですか??

ランニングシューズでウォーキングしても良いのですか?

鈴木さん
鈴木さん
院長
院長

わかりました。靴選び、インソール作成のは専門のスタッフがいます。

内田
内田

こんにちは、鈴木さん最近ランニング始めたんですね。

目的にあったシューズ履いてますか?

目的あったシューズ??

靴は靴でしょ。ランニングでウォーキングしても。。。

鈴木さん
鈴木さん
内田
内田

そうですね。ランニングにはランニングシューズ

ウォーキングにはウォーキングシューズです。

でも、違いってわかりますか??

わかりません。。。。

靴屋さんに言われた通り買うだけ。。

鈴木さん
鈴木さん
内田
内田

では、私の友人の靴屋さんの記事を見てください。

https://mbp-japan.com/iwate/kanno-shoes/column/5061427/

手根管症候群

今回は「手根管症候群」について説明します。

手根管症候群とは、手首の中にある手根管という腱や神経が通る管が、何らかの原因(スポーツによるオーバーユース、事故、杖を長時間ついているなど)により内圧が上がり、神経が圧迫されることで引き起こされます。

このときに圧迫されるのは正中神経という神経で、親指、人差し指、中指、薬指の中指側に痺れ、痛みが出るのが特徴です。

手根管症候群である場合、ファーレンテストやチネル兆候といったテストが陽性になります。


→ファーレンテスト手首を屈曲させてそのまましばらくすると痺れ、痛みが増強する。



→チネル徴候手首の掌側を叩くと人差し指、中指にビーンと響くような痺れが出る。



〇治療
手根管症候群は、手首の中にある腱や神経が通る手根管がなんらかの原因によって内圧が上がり、神経(正中神経)が圧迫されて親指、人差し指、中指、薬指の中指側にしびれ、痛みが出ます。

重度の場合は手術の適応になりますが、当院では温熱療法や神経の伝達を促進してしびれや痛みを軽減させる電気治療、鍼治療などを行っています。さらに、安静を図る為シーネ固定をする場合もあります。

症状が出た場合は早期に治療を始めることがなにより大切です。
いつでもご相談下さい。


knee in toe out

「ご存知ですか?knee in toe out!」



今回は”膝”についてのお話をさせて頂きます・・・

 膝の外傷の原因には様々ありますが、特に多い原因としてknee in toe outがあります。

 これは、階段を降りるときや屈伸運動をした時などに膝が内側にいき、関節に捻じれの力が加わることで関節だけでなく、関節内の半月板や靭帯などに負荷がかかってしまうことをいいます。

 さらにバレーボールでジャンプをして着地したときや、バスケットやテニスなどで踏ん張ったときにこの状態になることで、重大なケガにつながることもあります。


 一般的に女性に多く、体重が重くなると膝にかかる負担も大きくなります。

knee in toe outは膝だけの問題ではなく、骨盤が前傾しすぎてしまうことでおこる股関節の内転、内旋によるものや、扁平足、足部のオーバープロネーション(過回内)によって起こるもの、筋力低下や筋肉がうまく使えないことにより自分の力で膝を真っ直ぐに保てず起こるものなど原因は様々です。


 当院ではそのかた一人一人がなぜそのような症状になったのかを評価し、不良姿勢の改善やトレーニングの処方、インソールの作成などで改善させていきます。






そしてご自宅でもできる簡単なトレーニング方法をご紹介します!


まず一つ目は股関節の外旋筋、主に中臀筋のトレーニング方法です。






まず一つ目は股関節の外旋筋、主に中臀筋のトレーニング方法です。
これはシェル体操というトレーニングで、しっかりとお尻を使う意識を持って行うことが大切です。

使うイメージがうまく持てないかただと、内転筋など、他の筋肉に力が入ってしまうことがよくあります。
また、腹筋にも力を入れて、骨盤が一緒に開いていったり、腰を反りすぎて腰に負担をかけないように注意します。
回数の目安は20回を1セットとします。


次に大腿四頭筋、特に内側広筋のトレーニング方法です。



これはセッティング、まくら潰しなどと呼ばれるトレーニングです。
この時注意するのは、踵はなるべく床につけたままにすること、膝はしっかり伸ばしきることです。
内側広筋は膝を伸ばしきる時に働く筋肉なので、曲がってしまっていると効果が半減してしまいます。
これは力を入れた状態を10秒キープを10回を目安にします。



ここでご紹介したものは、簡単ではありますが日常生活やスポーツ動作で膝を内側に捻らないようにするためにとても大切なものです。
自分は膝が内側にむきやすいんじゃないかというかたは是非実践してみて下さい。


また、扁平足などで足のアーチが崩れてしまうことで起こるknee in toe outもあります。
そのような時はインソールを作成し、アーチをサポートできるようにすると、痛みの軽減や、歩きかた、歩くスピードにも変化が見られとても効果的です。


当院では治療はもちろんのことトレーニングやインソールなど様々な角度から症状の改善を図ることができます。

何か気になることがありましたらいつでもご相談下さい。



腰部捻挫

腰部捻挫

腰椎に無理な力が加わって椎間板、靭帯、筋、膜が傷害され腰痛が生じます。別名(ぎっくり腰)

画像出典 “標準整形外科 第9版”

【症状】

痛み、こわばり、ときに臀部への放散痛を伴う腰部の筋攣縮が起こります。

背筋が緊張し腰を伸展することが困難になり、痛みは発症した日が1番強く徐々に緩和されます。

【原因】

交通事故やスポーツ、加齢による骨の老化などが考えられます。

重い荷物を持ち上げた際や、ものを拾おうとした際、咳やくしゃみをした際、ベッドから起き上がろうとした際、などの日常生活の何気ない動作でも引き起こします。

スポーツではラグビーのようなコンタクトスポーツからボーリングのような非コンタクトスポーツでも発症する可能性があります。

若年者から高齢者まで、どの年代でも起こり得る疾患です。

【鑑別】

捻挫であればレントゲンでの異常や足への痺れ痛みは出てこないことが多いです。

症状など状態を確認した上で必要に応じて提携の病院にご紹介させていただき、レントゲン検査、CT検査、MRI検査などの画像検査を行い骨や筋肉などに異常がないか調べる場合もあります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症
  • 骨粗鬆症
  • 転移性腫瘍

などとの鑑別が必要となります。

痛みに加え発熱や冷や汗などの症状がある続く場合には、他の内臓疾患の可能性もあるため早めに検査を受ける必要があります。

【治療】

保存療法

炎症期は安静にして過ごしましょう。

座位、または横向きに寝て腰を丸めた姿勢を取ると楽になる場合があります。

炎症期は温めると症状が悪化する可能性があります。10分程度のアイシングを行いましょう。

コルセットも有効です。

痛みが落ち着いてきたら、少しずつ動くようにします。

お風呂で温め、靭帯や筋肉の緊張を和らげましょう。

手技療法、鍼治療、カイロプラクティックなどを加療することにより回復を早めることが期待できます。

さらにアイシング、超音波、電気刺激を行い、疼痛や炎症を改善させます。

【再発予防】

日常動作では

  • 急に重いものを持ち上げない
  • 急に腰を捻らない
  • 急に前屈みにならない
  • 激しい運動を行う際はストレッチや準備体操を行う
  • 無理な姿勢で長時間いない

その他には

普段からの座り方や立ち上がり方など姿勢を意識することが大切です。

また下肢、腰部のストレッチを行い、体幹や下肢の筋力トレーニングも同時に行うと良いでしょう。

コアの筋力トレーニングと柔軟性の改善はより脊柱を安定化させます。

腰に負担をかけない運動として、水中ウォーキングなどのアクアエクササイズがオススメです。

脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折
脊椎の前方を構成する椎体の骨折になります。

強力な屈曲力と圧迫力により引き起こされます。

椎体の前壁のみに骨折を生じたものなので、脊柱管内への圧迫は生じにくく麻痺は伴わないことが多いです。

画像出典 “現場で役立つスポーツ損傷ガイド-診断、治療、復帰まで-”

【好発】

 胸腰椎移行部で最も多いです。

主な原因は、骨粗鬆症になります。

骨粗鬆症はホルモンバランスの崩れる閉経後の女性や、年齢や運動喫煙などの生活習慣にも関わります。

骨粗鬆症の場合、尻餅をつく、寝返り、咳、くしゃみなどの軽微な外力で発生します。

高所からの飛び降りで、踵骨骨折と同時に発生することがあります。

スポーツではあまり発生しませんが、タックルを行うラクビー、アメリカンフットボール、高所からの転落の可能性のある乗馬、体操、陸上競技、速い速度で屈曲し衝突したり着地する可能性のあるスキー、自転車競技などがあります。

画像出典 “公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト③ スポーツ外傷・障害の基礎知識”

【症状】

 わずかな運動でも背部に強い疼痛を訴え、とくに脊柱を伸展すると疼痛が増強する傾向があります。

ときに亀背、凸背を呈し、腹部膨満感を訴えることがあります。

外傷受傷中の下肢の一時的な麻痺や、外傷後に下肢の麻痺やしびれ、筋力低下などの神経症状が出現した場合は、骨片が突出しているかもしれないので医師に相談し、脊髄損傷の除外診断を受けます。

【診断】

 X線側面像で椎体の楔状変形を認め、CT.MRI画像で椎体の破壊像が認められます。

【治療】

 胸椎において50%以下の椎体の圧潰がある圧迫骨折の場合は、鎮痛薬を用いて疼痛コントロールを行いながら、6〜12週は前屈できないようコルセットを装着し安静にします。

50%以上の椎体の圧潰が認められる圧迫骨折の場合は、手術が必要となることもあります。

後弯形成術、椎体形成術が適応となります。

【競技復帰】

 疼痛なしに脊椎の可動域が正常に回復することを目的に、コアの筋力トレーニングや復帰へのコンディショニングを行います。

コンタクトスポーツでなければ、疼痛がなく可動域が回復すれば12週で復帰可能です。

コンタクトスポーツにおいては、再骨折の危険性や、危険性と利益の割合を考慮しながら復帰の時期を決定します。

骨折を繰り返したり、圧潰が進化すると姿勢に変化が生じ、将来的に疼痛の原因となります。

【予防】

 骨粗鬆症の場合は骨を丈夫にするための食生活を心がけましょう。

骨の材料であるカルシウムや、骨の代謝を支えるビタミンD、骨の形成に必要なビタミンKなどを取り入れ、それと同時に適度な運動を行いましょう。

画像出典 “図解でわかる!からだにいい食事と栄養の教科書”